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Mytek Digital Brooklyn DAC/PREAMP 動作確認の結果

対応音源の仕様

PCM: ~32bit 384kHz

DSD: ~256 11.2MHz


弊社は本内容の正確性を保証しておりません。
最新の仕様はメーカーのホームページ等でご確認ください。


HYSOLIDによる動作確認の結果

PCM

ASIOWASAPI 排他モード
44.1kHz/16bit
44.1kHz/24bit
48kHz/16bit
48kHz/24bit
88.2kHz/24bit
96kHz/16bit
96kHz/24bit
96kHz/32bit
176.4kHz/24bit
192kHz/24bit
352.8kHz/24bit
384kHz/24bit

DSD

ASIO(ネイティブ)WASAPI 排他モード(DoP)
2.8MHz/1bit
5.6MHz/1bit
11.2MHz/1bit
凡例

 ○ ビットパーフェクト再生
 △ 音源データの一部を省略して伝送する再生
 - 対象外または再生不可

補足

 動作確認の時期:2016年2月
 HYSOLID再生エンジンのバージョン:1.8
 機材協力:オリオスペック様


この動作確認は弊社が独自に実施したものです。
この動作確認結果は、HYSOLIDおよびUSB-DACの動作を保証するものではありません。
USB-DACの製造元や販売元に対しての、この動作確認結果についてのお問い合わせはご遠慮ください。


レビューコメント

テスト結果は良好でASIOとWASAPIの両方でしっかり動作しました。HYSOLIDで確認する限り、WASAPIは16bitと32bitの2つのビット深度のインターフェイスが用意されるタイプです。HYSOLIDはこのタイプのWASAPIインターフェイスのときは、16bitのCDクオリティの音源を再生するときは16bitのインターフェイスを、24bitのハイレゾ音源を再生するときは32bitのインターフェイスを使います。好みの範疇だと思うのですが、私はCDクオリティの44.1kHz/16bitを聴いたときは、ASIOよりWASAPIが気に入りました。

デザインモチーフは上位機種のManhattanと同じだと思うのですが、実際に見て聴いてみると見た目も音もManhattanとは別系列であると感じました。まさに新製品なのだと思います。

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